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1 コースアウトライン
日本語43は、現代ミステリー作品を読みながら、日本語の聴く、話す、読む、書く能力を向上する事を目的としています。
2 予習
このコースでは、授業前にコースの予定表に書かれている範囲まで読んで来ていることを前提として授業をします。予習の方法は、以下の手順を参考にして下さい。
1)コース予定表で、次の授業のためにどこまで読むか確認する。
2)その範囲を読んでみる。
3)分からない漢字は単語表を見て読み方を確認し、その言葉の意味が分からなければ
和英辞典を使って調べ、単語表に記入する。
4)漢字表記でない言葉や表現で分からないものがあれば、辞書を使って調べる。
5)辞書で調べても意味がよく分からない言葉、表現、文があれば、それをメモして
おいて、授業の始めに先生に質問する。
6)その日の範囲の内容を、日本語で要約できるように整理してまとめておく。
7)内容に関して、興味深いと思ったこと、疑問に思ったことなど、発表できるように
考えておく。
3 成績(せいせき)
コースの成績は、次の基準(きじゅん)で判断(はんだん)されます。
| ・試験(三回) |
:40% |
| ・宿題 |
:15% |
| ・プロジェクト |
:15% |
| ・漢字クイズ |
:15% |
| ・出席・パフォーマンス |
:15% |
4 提出物、漢字の試験、読み物の試験
1)提出物
・読み物の宿題:
読み物の宿題は、新しい読み物を読み始める日に先生からブリッツで送られるので、先生から送られたドキュメントに直接タイプして、提出日の午後5時までにブリッツで添付書類として提出して下さい。書類名は、宿題の番号+自分の名字を使って下さい。例えば、読み物一番の宿題をブラウンさんが提出する場合は、
homework01_brown.doc
になります。
・プロジェクト関連:
プロジェクトのプロポーザルやドラフトは、提出日の午後5時までに、ブリッツで添付書類として提出して下さい。提出日の5時までに提出した場合は1点、それより遅く出した場合には、一週間まで0.5点になります。
2)漢字の試験
一週間に一度、漢字の試験があります。範囲は、コースの予定表に書いてあるのでそれを見て下さい。漢字を読むもののみですから、単語表を使って勉強して下さい。漢字の試験は、授業中ではなく、試験予定日の午後3時までに自分で時間を決めて受けて下さい。試験の紙は、先生のオフィスの前にあるので、準備ができたら取りに来て下さい。
3)読み物の試験
試験は学期中に三回ありますが、理由があって予定の日に試験が受けられない場合には、かならず先生に連絡して下さい。連絡がない場合には、予定の日以外に試験を受ける事はできません。このコースでは、期末試験はありません。
5 教科書
このコースでは、教科書は使いません。教材は、先生が準備したものを使います。
6 辞書
自分が使いやすいと思うものを使って下さい。電子辞書がある人は、速く調べることができるので、それを使うといいでしょう。
7 プロジェクトについて
トピック:日本の現代ミステリーを探る
今学期の授業で読むミステリー作品を書いた作家(星新一、阿刀田高、遠藤周作、宮部みゆき)以外の現代ミステリー作家を一人選び、その人と作品について研究します。作品は短編で、30ページ以上のものを選んで下さい。
プロポーザル提出までに、以下の点について考えておいて下さい。
1)どのミステリー作家について研究したいか
どのミステリー作家を選んだらいいか迷った場合には、以下のサイトを使って調べてみて下さい。
日本推理作家協会:会員名簿
http://www.mystery.or.jp/search/member_index.html
2004年に「本格ミステリ・ベスト10」「このミステリーがすごい!」「週刊文春」に選ばれた作家一覧
・芦辺拓(あしべ・たく)
・天城一(あまぎ・はじめ)
・綾辻行人(あやつじ・ゆきと)
・伊坂幸太郎(いさか・こうたろう)
・石持浅海(いしもち・あさみ)
・乾くるみ(いぬい・くるみ)
・大山誠一郎(おおやま・せいいちろう)
・加賀美雅之(かがみ・まさゆき)
・貴志祐介(きし・ゆうすけ)
・桐野夏生(きりの・なつお)
・斎藤純(さいとう・じゅん)
・雫井脩介(しずい・しゅうへい)
・殊能将之(しゅのう・まさゆき)
・法月綸太郎(のりづき・りんたろう)
・矢作俊彦(はやぎ・としひこ)
・東野圭吾(ひがしの・けいご)
・麻耶雄崇(まや・ゆたか)
・横山秀夫(よこやま・ひでお)
・若桜木虔(わかさき・けん)
2)そのミステリー作家の作品には、どのようなものがあるか(リストを作る)
3)そのミステリー作家は、どのような文学賞を取ったことがあるか
4)その作家のどの短編ミステリー作品を研究したいか
5)その本を、どこから入手するつもりか
<予定>
| 4月18日(月) |
:プロポーザル提出 |
| 5月 2日(月) |
:ドラフト(1)提出 |
| 5月11日(水) |
:ドラフト(2)提出 |
| 5月20日(金) |
:ファイナル・ドラフト提出 |
| 第九週目 |
:発表準備 |
| 6月 1日(水) |
:発表 |
| 6月 2日(木) |
:アンケート提出 |
プロジェクトのプロポーザル、ドラフト、ファイナル・ドラフトを書く時には、かならずコンピューターのワープロを使って下さい。ソフトは、MSWord、フォントサイズ12、ダブル・スペースにして下さい。提出はブリッツで、提出日の午後五時までに先生に送って下さい。
8 授業外の活動、その他について
1)日本語テーブル:毎週火曜日、午後1時から2時まで、バートレット・ホール307号室
2)DAMELL/AMES 図書室(バートレット・ホール307号室)
辞書、百科事典、日本語の本、漫画、新聞などがあります。ぜひ利用して下さい。
Important Note:
I encourage students with disabilities, including "invisible" disabilities like chronic diseases, learning disabilities, and psychiatric disabilities to inform your instructor during her office hours.
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